2010年3月31日水曜日

2010年3月31日 伊豆K地磯

今日の予報は南西なのでお気に入りの磯に向かうことにした。
今日も良く眠れてカイチョーだ!






















しかも暖かくて気持ちい。
磯につくと波も穏やか、風もない。最高のコンディション。

昨日は深くしないと食ってこなかったので、最初は深めからやってみよう。

・ウキ止め:竿2本
・ウキ:シマノタナクロスB2
・水中ウキ:潮受けゴム
・オモリ:2B G4
・ハリス:1.7号2ヒロ
・針4号

これでスタート。

一投目は餌がとられない。
餌取りがいないのか、深いところでコマセと合っていないのか、どちらにしてもうれしい。
タナは変えずに餌をとられるところを探すためコマセは同じところに打って投入地点を変えてみる。
軽いサラシが出ていて、コマセが先に行っているのかもしれない。少し沖目に投げてみる。
すると餌が取られた。アタリはわからなかった。同じように何度かやってみるも餌が取られて
アタリはわからない。メジナが餌をとっているのか餌取りなのか。
仕掛けを変更。

・ウキ止め:竿2本
・ウキ:釣研管付G2
・水中ウキ:潮受けゴム
・オモリ:G3 G4

これで表層からさし餌を先行させて、タナ竿2本までどこであたるかやってみる。
この仕掛けでもサラシをはずせばうまく入っていてウキが仕掛けをしょってくれた。
途中でのあたりはない。餌は多分付いているだろう。
しょった状態で1分くらい流していくとウキが入った。
合わせると、28位のメジナ。
その後同じ方法で30~35までが多数つれてきた。


















アタリはほとんどタナが取れたところで出たが、ウキがなじむ前にもアタリが出た。
この条件ではこの仕掛けは使える。引き出しが一つ増えてうれしい。
シモリ球を使わないのでなじみは早いがウキ止めが引っかかってかなり投げづらい。

その後35がぽつぽつ。水中ウキをでかいのに変えたり際をやったりいろいろやったが
サイズは36まで。

伊豆高原『ペンションぴっと』のピットさんもお客様が入ったようで早あがり。
コマセ杓を持ってきてくださりありがとうございました。

急にうねりが強くなり危険な状態に。バッカンも洗わずあわてて撤収。

今日は餌取りが少なくとても有意義だった。