2010年7月21日水曜日

伊豆イサキ釣り(カゴ夜釣り)


西やや強~西弱
波高 中
潮色 澄
水温 23℃


釣果 イサキ23~33 11  アジ33 2つ




梅雨があっという間に明けて猛烈な暑さがやってきた。

磯での暑さが想像できるだけに出発までの支度がはかどらない。
今回は1日の予定。場所は慎重に決めたい。沼津でサバが釣れていて油が乗って旨いという話。
南にいくか、西にいくか、とりあえず車を走らせるてから考える。沼津の知人に再度確認してみると、 朝は良いそうだが夕方はそれほどという。今日は夜までやって帰るのでイサキにしよう。

※この写真はイメージです。

 R135沿いは海水浴でにぎわい始めている。
水着姿に気を取られて追突しないように気をつけながら到着。

磯までの徒歩では全身汗でビショビショ。まだ風が少しあるのでいいほうか。 釣り場にはまだ誰も来ていない。早速支度して始める。明るいうちから釣りができるのは良い。
あ!粉を忘れちまったよ~。しょうがない、粉なしでやろう。この暑さでは往復できねーよ~。



一投目から小メジナ。おお!今日は活性がいいかな?暗くなったらイサキに期待できそうだ。 二投目も小メジナ。3、4も小メジナ。入れ食いになってしまった。メジナには悪いがさすがに面倒だ。
薄暗くなって、メジナも終わった。電気ウキにチェンジ。今日は軽いかごなので、小さめのウキを使う。 完全に暗くなって、やっと一匹目のイサキ。


やせているし小さい。その後隣に地元のおとうさんが入る。いつもは稲取でやっているそうだ。 釣り話しをしながらならんでやる。餌がなくなるまでぽつぽつ釣れた。イサキ11、アジ2で終了。

イサキは小さくなった。

30超えていてもウリンボ模様もしっかりあるので、2週前とは違う群れっぽい。

今回はいろいろ試せたし、釣果もあり良い釣りもできた。

2010年7月20日火曜日

伊東デニーズ閉店、伊東吉野家オープン






なんと伊東デニーズが閉店してしまった! いつも利用していただけに非常に残念。

店長がチョー感じの良い人でした。店員さんも美人で良かったのに。



そしたら今度すぐ近くに吉野家がオープン!これは嬉しい。

あとCOCO壱が出来てくれたらいいな!


2010年7月9日金曜日

江頭弘則さん

 江頭弘則といえばつりファンなら誰でも知っている磯釣りの名人でシマノフィールドテスター。

まだフカセを再燃させる前、シマノの番組 釣りロマンを求めて を見ているときに「シマノはどうしてこんなこんなたんなる釣り好きのオッちゃんみたいのを使うんだろう」と思いました。「ダイワは鵜沢政則とかスタイリッシュでなんとなくイケてる感じのひとなのに」と。
ところがフカセ釣りを再燃させてsimanoTVで江頭弘則を見たときにびっくり。釣りがうまいしユニークだし感じがすごく良い。ちょこちょこしゃべる事が大爆笑です。そこでいろいろ調べるとシマノジャパンカップ最多優勝とかいろいろ。


飾らない、かっこつけない江頭弘則はいいですね。

そのほかシマノのテスターは感じの良い人が多いですね。高橋哲也、フライフィッシング里見 栄正、とかも感じ良くて好きです。

タックルも丈夫だしシマノ気に入ってます。

デカサバが釣れない



5年位前は50cmくらいのサバがつれすぎて困るくらいな時もありましたが、最近は大きいの来ませんね。イサキもクーラーいっぱいになったりしましたが。。。
釣り場で会うベテランさんは挨拶のように「釣れないね~」と。


「こんなに釣れないのは温暖化のせいだ」「場荒れしてる」「釣りすぎでいなくなった」とか耳にします。
確かに場荒れしてるだろうし、温暖化もあるのでしょう。釣りすぎというのはどうどうでしょう。
いろいろな理由があると思いますが、最近聞いた話で「漁の技術が上がった」



というのがあります。
潮の流れなど計算して効率よく獲ってしまうのでしょうか、最新のやり方で一網打尽だそうです。



網の目もどんどん小さくしてるそうです。稚魚までたくさん入ってしまうようで、ひとつの港で小さくて売れない魚が1日でトラック10台分とか。



餌屋さんが「釣り人が釣る分なんて些細なもんだよ」と言ってました。

静浦港で朝タチウオの小さいのが沢山捨てられてるのを思い出した。

テレビで「4年生のサバが獲りたいのに獲れないから3年生を獲るために網目を小さくする。それも獲れなくなったから2年生を獲る。卵を産む魚が激減している。」というのを見たことがあります。??

漁師さんもきっと大変です。良い方法はないですか?